長屋・連棟物件とは：
長屋、連棟物件、テラスハウス等は、建築基準法で単独の戸建てとして建築が出来ないため長屋形式になっている事が多くあります。
建築基準法で隣の家も含めて一棟の建物として申請されている場合が多い為、
権利関係も複雑化している場合がほとんでで、単独で再建築不可の状態や、隣と分断した時点で違反建築物となる事がたびたび。

連棟物件の問題は築年数が古い建物も多く劣化や損傷が多く、単独で建替え出来ない物件で、
現行の耐震基準も満たしていなく、更に単独では大規模なリフォームもしづらいという欠点も抱えています。

よって適法に建替えやリフォームをする事に問題が多く、金融機関の担保評価も低く売りづらい物件です。

弊社の買取実績のほとんどが連棟長屋住宅、昭和建築の建物、土地です。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください♪